ドラムとは、横にある太鼓を手首のスナップをきかせ、叩くようなイメージの動きです。
英語で「Drum」です。
太鼓を意味する「Drum」から、そのように名付けられたようです。
また、似たような動作で「ペイイング(Paying)」と呼ばれるものもあります。
指をさす動作のポイントに似ていますが、ポイントのように指すときに動きを止めず、お金を投げるようなイメージで手を動かします。
お金を払う(Pay)というイメージから生まれたようです。
ドラムもペイイングも手は卵を持っているようなイメージを持ちつつ、横にある扉(もしくは壁)をノックするような感覚で行うとよいです。
振り付けとは別に、リズムを取るためだけにも使われたりします。
【関連する動画】