キャンベル・ウォークとは?

キャンベル・ウォークは、ロッキングの創始者といわれているダン・キャンベルが得意としていたステップのひとつです。

英語で「Campbell Walk」です。

「ダン」を省略せずに「キャンベル・ウォーク(Don Campbell Walk)」と言われることも多いです。

ファースト・ポジションとダウンのロックを組み合わせながら、1カウントに1歩ずつ進んでいきます。

また、その際に、左右にひねるように進んでいくのが特徴です。

<キャンベル・ウォークの手順>

1.正面を向いて立ちます。(0)

2.片足を外側の斜め方向に1歩出しながら、ファーストポジション(両手を上げる)への準備をします。(&)

3.片足が地面につくと同時に、ファーストポジションの姿勢にします。このとき、体は緊張感のある状態にします。(2)

4.腕を下ろし、もう片方の足を反対の外側斜め方向に出します。(3)

5.足が地面につくと同時に、腕が完全に下ろされた状態で次の「ロック」の準備をします。(&)

6.上半身は斜め下方向、ひじは鍵を閉めるようにロックします。(4)

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