スクービー・ドゥとは、キックしてから、足を入れ替え、ポーズをとる、といったようなステップです。
英語で「Scoobie Do」です。
「ジミー・フォスター」というダンサーが作ったステップで、通り名の「スクービー・ドゥ」がそのまま、ステップ名として呼ばれるようになりました。
元々は、アニメに登場する犬のキャラクターの名前だそうです。
最後のポーズは、「オレがスクービー・ドゥだ!」と自己アピールするようなイメージで、アニメの犬のキャラクターのように胸を張るとよいです。
<スクービー・ドゥの手順>
1.アップのリズムで、両手の手首を肩の上で巻きます(トゥエル)。(1)
2.ダウンし、ロックします。(2)
3.片方の足をキックします。(3)
4.キックした足を着地させながら、もう片方の足を引き上げます。(&)
5.上げた足を着地させ、ポーズを決めます。(4)
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